お母さんが帰ってこない

[ニュー速VIP] お母さんが帰ってこない
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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:04/11/22 18:19:21 ID:RYxOOjOR
腹減ったのに。
25歳キモメンニートの面倒見るの嫌になっちゃったのかな。


2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:04/11/22 18:21:31 ID:GSYO9azC
心配だな


3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:04/11/22 18:40:38 ID:RYxOOjOR
どうやら俺の誕生日プレゼントを買いに行ってたらしい
お母さんのためにも頑張って仕事探そう。
投稿者 Yet : 2004年11月23日 | 2ch: ちょっといい話 | メインへ

ネットゲームで出会った外人

680 名前:名無し募集中。。。 投稿日:03/12/21 15:13
ちょっと前、あるネットゲームで出会った外人との会話。

外人 『Japanese! Japanese!』
俺 『うっせえよ毛唐、英語が世界の共通語とかナチュラルに思ってんじゃねえよ』
外人 『hmm…』

俺 『Fack you』
外人 『oh』

外人 『miss spell』

外人 『Fuck you』

俺 『Fuck you』

外人 『good!』

その後、一緒に冒険に出かけ、友人になった
投稿者 Yet : 2004年07月20日 | 2ch: ちょっといい話 | メインへ

緑色の夕焼け

643 :おさかなくわえた名無しさん :02/02/05 05:25 ID:VXGjDuGc
小さい頃、母親と友達の女の子と3人で道を歩いていた時、
緑色の夕焼けを見た。

今考えてみても不思議で、母親にその時の話をした所、
「緑色の夕焼けなんか有る訳無い。夢でも見たんでしょ」
と笑われた。
記憶違いかなと思っていたが、
その時一緒に歩いていた女の子がその事を覚えていて、
「あーあれ綺麗だったねー」
と云っていた。


644 :おさかなくわえた名無しさん :02/02/05 17:59 ID:mUZmU3E3
夕日が沈む瞬間緑色の光が走るんですって・・・
それを見た人は幸せになるんですよ


645 :  :02/02/05 19:44 ID:G3n6fQmb
グリーンフラッシュだっけ?ごくたまーに短い時間、見えるんだよね。


646 :おさかなくわえた名無しさん :02/02/05 21:00 ID:6uDWgEez
>>644、655
へー、それは知らんかった。
でも幸せになるって云うのは当たってるかも。
何故ならその時一緒に見た女の子が、
今の嫁さんだから・・・。
投稿者 Yet : 2004年07月01日 | 2ch: ちょっといい話 | メインへ

とある出会い

716 名前: おさかなくわえた名無しさん 投稿日: 02/02/12 14:44 ID:zDsneWbD
高校生の時、文化祭の準備で帰りが遅くなったある夜。
自転車で家に辿りつき、家に入ろうとすると、門の傍に男がたたずんでいた。
「?」と思いつつ自転車を乗り入れようとしてると、
「すいません、今何時ですか?」と話しかけてきた。
私は時計を見ながら、
「えーと、今は9時40分です」と答えて男のほうを見ると、
なんと男はティンコを出していた!私は思わず
「ギャーハッハッハ!!チンコ出てるよ!!」
と爆笑してしまった。男は驚いたようだったが、なんだか嬉しそうでもあった。
私の声を聞いた父が「どうした!?」と家の中から出てきて、
男は慌てて逃げていった。

数日後、「Sさんから電話よー」と母に言われ、
「誰だっけ?」と思いつつ電話に出ると
「すいません。こないだ門の前にいた者です」
なんと、その痴漢からだった。
「この間はごめんなさい。今浪人中なんですけど、なんか魔が差しちゃって」
と謝られて、それから電話で時々話すようになった。
その後、会ってみたら結構好みだったので、付き合うようになり、
約10年後に結婚した。去年子供も生まれた。
でも本当のなれそめは誰にも話したことがない。
投稿者 Yet : 2004年06月19日 | 2ch: ちょっといい話 | メインへ

ばあちゃんのすごろく

362 名前:躯 ◆jk0cn7Uk1o 投稿日:04/05/23 19:43 ID:YasGQFUA
オレは小さい頃、家の事情でばあちゃんに預けられていた。
当初、見知らぬ土地に来て間もなく当然友達もいない。
いつしかオレはノートに、自分が考えたすごろくを書くのに夢中になっていた。
それをばあちゃんに見せては
「ここでモンスターが出るんだよ」
「ここに止まったら三回休み〜」
ばあちゃんはニコニコしながら、「ほうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。
それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。
やがてオレにも友達が出き、そんなこともせず友達と遊びまくってたころ
家の事情も解消され、自分の家に戻った。ばあちゃんは別れる時もニコニコしていて、
「おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」と喜んでくれた。

先日、そのばあちゃんが死んだ。89歳の大往生だった。
遺品を整理していた母から、「あんたに」と一冊のノートをもらった。
開いてみると、そこにはばあちゃんが作ったすごろくが書かれてあった。
モンスターの絵らしき物が書かれていたり、何故かぬらりひょんとか
妖怪も混じっていたり。「ばあちゃん、よく作ったな」とちょっと苦笑していた。
最後のあがりのページを見た。「あがり」と達筆な字で書かれていた、その下に

「義弘(オレ)くんに友達がいっぱいできますように」

人前で、親の前で号泣したのはあれが初めてでした。
ばあちゃん、死に目に会えなくてごめんよ。そしてありがとう。
投稿者 Yet : 2004年06月10日 | 2ch: ちょっといい話 | メインへ